「マイクラばっかりやってる…」その時間、実は“将来の力”に変えられるかも?

最近、小学生向けのプログラミングスクールがぐんと増えていますよね。
かくいう私も、小学生の子どもを育てる親のひとり。

「ITスキルって、これから絶対に必要になるよね…」
そんな危機感を持ちつつも、
「でも勉強させるって感じじゃ続かないし…」と悩んでいました。

そんなときに出会ったのが、あの人気ゲーム『マインクラフト(マイクラ)』を使ったプログラミング学習。

正直、最初は「え?ゲームで勉強?」と半信半疑だったのですが、
調べてみるとこれが驚くほど理にかなっていて。

遊びながら、論理的思考や創造力が自然と育つ。
しかも、子ども自身が「もっとやりたい!」と言い出すほど夢中になれる。

「これ、理想の学び方かもしれない…」
そう思い、実際にどんなスクールがあるのか本気で探してみました。

この記事では、マイクラ好きな小学生にぴったりのプログラミングスクールを3つ厳選。
それぞれの特徴・対象年齢・学び方のスタイルを、親目線でわかりやすく紹介します。

もちろん、オンライン対応のスクールも含めているので、
「平日は忙しくて通学はムリかも…」というご家庭も安心です。

「せっかくなら“好き”をきっかけに、将来につながる学びを。」
そんなあなたに、ぜひ参考にしていただきたい内容です。

 1. テックマイン|“遊び”がそのまま“学び”になる、親も安心のオンラインスクール

マイクラで“気づいたら身についてた”がいっぱい

テックマインでは、マイクラを楽しみながら、
タイピングやマウス操作、パソコンの基本スキルまで自然と身についていきます。

「よし、勉強するぞ!」じゃなくて、
遊んだ“あとに”できることが増えている――そんな理想のスタイル。

自分からどんどん取り組む姿勢が育つのも、親として嬉しいポイントです。

初月はマンツーマン指導。パソコン初心者でも大丈夫

オンライン授業って「親のサポートが大変そう…」って心配になりますよね。

でもテックマインは、最初の1ヶ月間が1対1の丁寧な個別サポート付き。

子どもが自分で操作できるようになるまで、
しっかり寄り添ってくれるので、親がつきっきりになる必要はありません。

オンライン完結で全国OK。忙しい家庭でも続けやすい

通学の必要がなく、自宅から全国どこでも受講OK。

共働きの家庭や、送迎が難しいご家庭でも安心して続けられます。
スケジュールの柔軟さも、テックマインならではの魅力。

「遊んでばっかり…」が、
「うちの子、自然にタイピングできてる!」に変わる日が来るかもしれませんよ。

 2. デジタネ|選べる3つの世界で「やりたい!」を引き出すプログラミングスクール

子どもって、本当に興味のツボがバラバラですよね。

マイクラ大好き!って子もいれば、
「ディズニープリンセスが出てくるならやってみたい!」なんて子も。

デジタネは、そんな子どもたちの好奇心を大切にしてくれるスクールです。
マイクラ・Roblox・ディズニーという3つのコースから選べるのが、なんといっても魅力。

マイクラッチコースで“冒険しながら学ぶ”感覚に

マイクラ好きの子には、「マイクラッチコース」がぴったり。
マイクラの中で「マイクラキング」と一緒に進めるレッスンは、まるで冒険。

気づけばプログラミングの基礎が身についていて、
「ただの遊び」から「未来につながる学び」へ自然と移行できるんです。

低学年向けには、算数や理科の要素を組み合わせた内容もあって、
「学校の勉強とリンクしてる!」と感じられるのも親には嬉しいポイント。

Roblox・ディズニーコースも!“好き”で伸ばせる選択肢

マイクラ以外にも、3Dゲーム制作ができるRobloxコース
ディズニーの世界観で学べるコースなど、選択肢が豊富。

『アラジン』『リトルマーメイド』などの物語に沿って学べる教材は、
物語好きな子にも刺さる内容です。

「学ぶ」よりも「楽しむ」が先に来る設計だからこそ、
「やらされてる感」がなく、モチベーションがグンと上がるのがいいんです。

月額3,980円で100以上のレッスンが受け放題

100本以上のレッスンが月額3,980円で受け放題</strongというコスパの良さも魅力的。

満足度はなんと90%以上が「継続したい」と回答(※2022年11月デジタネ調べ)

14日間の無料体験もあるので、
「うちの子に合うかな?」と気になる方も、気軽に試せます◎

子どもが「やりたい!」と思える教材に出会えたら、
学びってこんなにもスムーズに始まるんだな…って、実感しました。

小中高生向けオンラインプログラミングスクール「デジタネ(D−SCHOOLオンライン)」I7213U.A112597U

 3. QUREO(キュレオ)|全国2,900教室、安心の通学スタイルで“続けやすい”を叶える

「オンラインも気になるけど、うちの子に続けられるかな…?」
そんな不安を感じている方には、通学型のQUREO(キュレオ)がおすすめです。

全国に2,900以上の教室があり、都市部はもちろん、地方でも通いやすいのが魅力。
「家の近くで通える場所がある」って、それだけでかなり心強いですよね。

習い事として通うスタイルなら、生活のリズムも整いやすく、習慣化しやすいのもポイントです。

マイクラからスタート!だから初めてでも親しみやすい

QUREOでは、2023年9月から教育版マインクラフトを使った教材が導入スタート。
最初の3ヶ月は、マイクラの世界でミッションをクリアしながら、
楽しみながらプログラミングの基礎を身につけるカリキュラムになっています(※一部教室を除く)。

その後は、QUREOオリジナルのビジュアル教材に切り替わり、
ステップアップしながら本格的な内容へ進んでいく構成。
まさに「遊び→学び→実力」へと自然につながる流れです。

 検定対策もバッチリ!本格派の安心カリキュラム

教材はあのサイバーエージェントが開発。信頼性と実績は折り紙つきです。

また、プログラミング能力検定(レベル1〜4)にも対応しているので、
「しっかり学ばせたい」「将来にもつながる力をつけてほしい」
というご家庭にもぴったり。

「通学型で、しっかりとステップアップしていきたい」
そんなご家庭に、QUREOはとても心強い選択肢になります。

 迷ったらここをチェック!子どもに合ったプログラミングスクールを選ぶ3つの視点

「どれも良さそうで決められない…」
私もまさに、同じところでグルグル迷ってました(汗)

どのスクールも魅力的だからこそ、何を基準に選べばいいのか悩みますよね。

そこでここでは、実際に私が比較して「ここ大事!」と感じたポイントを3つにまとめました。
ぜひ、お子さんの性格やご家庭のライフスタイルに照らし合わせてチェックしてみてください。

① マイクラ好き?性格タイプは?

まずはやっぱり、「お子さんがどんなタイプか」を見てみましょう。

✅ とにかくマイクラが大好き!自由に遊ぶのが好きなタイプ → テックマイン
✅ 物語やキャラのやりとりが好き、世界観を楽しみたい → デジタネ / QUREO

スクール選びって、内容よりも「その子に合ってるか」が最重要なんですよね。

可能であれば無料体験を受けて、子どもの反応を見てから決めるのが一番おすすめです。

② オンライン or 通学?家庭に合う学び方を

送迎が難しい
地方に住んでいて通える教室が少ない
共働きで時間の調整が大変

そんな場合は、自宅で完結できるオンライン型がおすすめ。
▶ オンライン対応:テックマイン / デジタネ

一方で、通学型には
・「けじめがつく」
・「対面で質問しやすい」
という魅力もあります。

▶ 通学スタイル希望なら:QUREOが安心です。

③ コスト・サポート体制・体験の有無

月謝の安さだけで決めちゃうと、後から後悔することも…。
「続けられるサポートがあるか」「最初に安心して始められるか」も大切です。

テックマイン → 初月はマンツーマン指導つきで初心者も安心
デジタネ → 月額3,980円でレッスン受け放題、無料体験あり
QUREO → 教室による違いはあるけれど、検定対策や教材の質が高評価

どのスクールも「体験してみてから決められる」仕組みがあるので、
最終的には実際にやってみるのが一番の判断材料になると思います。

 まとめ|マイクラをきっかけに、“好き”が未来につながる学びに

今やプログラミングは、英語や算数と同じくらい大切な「これからの基礎教養」

その中でも、マイクラを使って楽しく学べるスクールは、
「遊びたい!」という子どもの気持ちと
「学ばせたい…」という親の願いをうまく両立してくれる存在です。

今回ご紹介した3つのスクール、それぞれにしっかり“強み”がありました。

テックマイン: マイクラをとことん楽しみながら自然にITスキルが身につく。
完全オンライン+手厚いサポートで初心者にも◎

デジタネ: マイクラ・Roblox・ディズニーの3コースから選べて自由度バツグン。
月額3,980円で受け放題&コスパ重視の方にぴったり
デジタネ

QUREO: 全国2,900教室の通学型。
教育版マインクラフト+本格教材で検定対策にも強い!

まずは無料体験を試して、
お子さんの反応を見てみるのが、ミスマッチを防ぐ一番の近道です。

「楽しい!」から始まった学びは、きっと長く続きます。

マイクラをきっかけに、お子さんの未来にそっと灯をともす。
そんな第一歩を、今日から踏み出してみませんか♪

 

PS.  小学生がプログラミングを学ぶべき理由|“今”がはじめどき、って本当?

子どもに何か習いごとをさせるとき、
「どうせなら、この先ずっと役に立つものを」と思いませんか?

私自身もまさにそうで、
“本人が楽しめて、将来の力にもなること”をずっと探していました。

そこで出会ったのが、マイクラを使ったプログラミング学習

「ゲームなのに学びになる?」「ホントに効果あるの?」と最初は半信半疑でしたが、
調べていくうちに「これはいいかも…」と思える理由がたくさん出てきたんです。

論理的思考と創造力が、自然と育つ

プログラミングって、順序立てて考える“頭のトレーニング”にぴったり。

マイクラの中で、
・ブロックをどう並べるか
・仕組みをどう作るか

などを試行錯誤していくうちに、論理的思考や問題解決力がぐんと伸びるんです。

遊びながら学べるって、親としてもかなり安心ポイントですよね◎

小学生でもスッと入れる教材設計

マイクラはもともと子どもたちに大人気。
その世界観を活かした教材は“遊び感覚”で入りやすく、抵抗ゼロです。

難しい専門用語はほとんど出てこなくて、
「見て・動かして・学ぶ」スタイルだから、
特に低学年の子でも取り組みやすいのが嬉しいところ。

将来の“デジタル強者”になるための第一歩

いまや、高校や大学でもプログラミング教育が必須の時代。

小学生のうちから基礎に触れておくことで、
将来的なITリテラシーの差がグンと開いてくるんですよね。

どんな仕事に進むにしても、パソコンやデジタルに強いって、やっぱり有利。

だからこそ、「学びの習慣+自信」を早めに育てておくのは、大きなプレゼントになるかもしれません。